トタン屋根のペンキ塗り

トタン屋根は錆びて腐食が進むと穴があき雨漏りなどがするようになります。やはり、5年〜10年に一度は塗装してあげて下さい。高い場所ですが、勾配がなだらかであり、落ちないように足元に注意すれば、十分ペンキ塗りが可能です。
それでは、トタン屋根の塗装に挑戦してみましょう!


 用意するもの

まずは最初に近くのホームセンターへ資材を買いに行きましょう。
塗 料 サビ止め塗料、トタン用塗料、うすめ液 適量
用 具 すじかいバケ6センチ 2本
塗料容器 1個
ローラーブラシ 2本
ローラー容器 1個
つぎ竿 1本
デッキブラシ 1本
ワイヤーブラシ 1本
ダスターほうき 1本
ウレタンコーキング 1本
コーキングガン 1個
ヘルメット 1個
マスキングテープ 適量
その他 不要になった毛布やシーツ・新聞紙・はしご など

 作業方法

安全のため必ずヘルメットをかぶって作業して下さいね。
下地づくり
前日に全体をデッキブラシを使い汚れを落としながら水洗いします。凸部は汚れが固まってることが多いので丁寧に落として下さい。
まず塗装膜が浮き上がっている所・サビの出ている所などをワイヤーブラシで落とし、ダスターほうき等を使いゴミ・ほこりを取り除いてください。穴が空いている所はウレタンコーキングでふさいでおきます。
養生
塗料が落ちる所に毛布や新聞紙等を敷いておきます。風で飛んでかないようにマスキングテープなどで止めておきます。
サビ止め塗装
サビ止め塗料に5%ぐらいうすめ液を入れてよくかき混ぜます。
 塗る順番は軒先や切妻などの周囲端部・瓦棒凸部・平面部です。平面部は自分の逃げ道を考慮して、はしごから一番遠い所から塗るようにして下さい。特に注意してほしいのは塗った所には絶対に足をかけないということです。乾く前の塗料は非常に滑り、うっかり足を乗せると滑り落ちてしまうことにもなりかねませんので、周囲をよく確認しながら作業を進めて下さいね。
 まず、すじかいバケで周囲の端部と瓦棒凸部を塗ります。凸部を一本塗り終えたら、平面部分をローラーで塗ります。塗り方は1〜2回ローラーを往復させて塗料が均等になるように塗り広げます。必ず軒先側から塗り始め少しずつ後へ移動して、誤って落ちることのない様に作業して下さいね。
ポイント 屋根の防錆力は、ほとんどがこのサビ止め塗装にかかっています。一番重要な塗装ですので、塗り残しのないようによく確認しながら作業を進めて下さい。余裕があるなら、塗り終えて乾いてから塗り残った箇所やサビの出ていた箇所を拾い塗りすると更にGOODです。
上塗り塗装
サビ止め塗料が完全に乾いてから上塗を行います。乾燥時間は塗料の種類や気温などにより違いますので、塗料の説明を読んで下さい。
トタン用塗料に5%ぐらいうすめ液を入れてよくかき混ぜます。
塗り方はサビ止めの時と同様です。仕上げ塗装となりますので、ダレがないようにきれいに仕上げましょう。
塗り終わったら乾燥させて二度塗りして仕上げます。